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無法地帯映画レビュー
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世界中の「核」は全てコントロールされているはずだった…

監督 ミミ・レダー
出演 ジョージ・クルーニー ニコール・キッドマン マーセル・ユーレス 


【みんながんばれ】
[世界中の「核」は全てコントロールされているはずだった…]
だいたいこの手の映画は、何故か主人公一人が抜け駆けして大活躍して、敵をぼこぼこにして、ハッピーエンドな物だと思っていたのですが、これはいい意味で違いました。
まず主人公だけではなく、組織的に犯人を追っている所。当たり前のことだが新鮮。
犯人もサリゲにかわいそうだったり。ただの悪人じゃなかった!新鮮だ!
ミミ・レダーらしい真面目な映画でした。
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 サスペンス、ホラーも好き。
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