パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

監督　ゴア・ヴァービンスキー　　製作　ジェリー・ブラッカイマー
出演　ジョニー・デップ　オーランド・ブルーム　キーラ・ナイトレイ　ジェフリー・ラッシュ　


【海賊王！？】
ストーリーは本当にわかりにくいし非論理的なので置いておきましょう。
映像はイイ！大海、大船団、戦闘シーンはとにかく迫力です。
そして演出もイイ！マストで決闘なんて、こんなオイシイシーンは海賊映画では絶対に欠かしてはならないでしょう。
猿のジャックも可愛いし、犬もしっかり出ているし。例の2人組のギャグも冴えています。
今回、デップ演じるジャック・スパロウとオーランド演じるウィル・ターナーはちょっと地味目です。ユンファは…ちょっとオイシイところがあったような？しかし出番が地味すぎました。
前回大暴れしていたデイヴィもわりと地味でした。泣きながらオルガン弾いているところにはキュン☆とさせられましたが（笑）。
今回良かった方はエリザベス役のキーラとバルボッサ役のジェフリー。
2人とも非常にカッコよく輝いていました。
開始10分でこの人たちしか目に入らなくなるくらいカッコイイ。
オトコマエなエリザベスにテンション↑。
案外いい人なバルボッサにキュン。
色々とオイシ過ぎですこのお方。本当にこの映画で一番輝いていた。