無法地帯映画レビュー
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PUBLIC ENEMIES (2009)
奪うのは、汚れた金
愛したのは、たった一人の女。
製作国 アメリカ 141分
ドラマ/ロマンス
監督 マイケル・マン
出演 ジョニー・デップ クリスチャン・ベイル マリオン・コティヤール ビリー・クラダップ スティーヴン・ドーフ スティーヴン・ラング
【ブラックバード】
筋はハッキリ言ってあまり面白くない。
頭脳戦があるでもなく、銃撃戦はただ撃っているだけ、工夫があるわけでもない。
内面を描いているわけでもないし、ロマンスもない。登場人物達が何を思っているのかイマイチわからない。
映し方は、手ブレが中途半端に入っていてとても酔うし編集は冗長で飽きる。
たまーに格好いいカットがあるようなないような…
奪うのは、汚れた金
愛したのは、たった一人の女。
製作国 アメリカ 141分
ドラマ/ロマンス
監督 マイケル・マン
出演 ジョニー・デップ クリスチャン・ベイル マリオン・コティヤール ビリー・クラダップ スティーヴン・ドーフ スティーヴン・ラング
【ブラックバード】
筋はハッキリ言ってあまり面白くない。
頭脳戦があるでもなく、銃撃戦はただ撃っているだけ、工夫があるわけでもない。
内面を描いているわけでもないし、ロマンスもない。登場人物達が何を思っているのかイマイチわからない。
映し方は、手ブレが中途半端に入っていてとても酔うし編集は冗長で飽きる。
たまーに格好いいカットがあるようなないような…
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2012 (2009)
2012年12月21日
マヤの予言通り、世界は終わる──。
製作国 アメリカ 158分
パニック/サスペンス
監督 ローランド・エメリッヒ
出演 ジョン・キューザック キウェテル・イジョホー アマンダ・ピート オリヴァー・プラット タンディー・ニュートン ダニー・グローヴァー
【ギリギリで助かっちゃう】
エメリッヒさんの映画はいつも日本に見えない日本が出るけど、やはり今回もだった。笑いをこらえるのに必死。
ギリギリのところで助かるシーンが1度や2度ではなく毎回(5~6回?)。多すぎ。もはや笑える域に達した。
人が死んだりお別れしたり助け合ったりの感動のシーンはベタすぎでクサすぎでウザすぎで笑いをこらえるのに必死。
つじつまの合わないご都合主義的作りにはア然。
とにかく始終ニヨニヨしていた。
とりあえずCGは作り込んでいて凄い。
2012年12月21日
マヤの予言通り、世界は終わる──。
製作国 アメリカ 158分
パニック/サスペンス
監督 ローランド・エメリッヒ
出演 ジョン・キューザック キウェテル・イジョホー アマンダ・ピート オリヴァー・プラット タンディー・ニュートン ダニー・グローヴァー
【ギリギリで助かっちゃう】
エメリッヒさんの映画はいつも日本に見えない日本が出るけど、やはり今回もだった。笑いをこらえるのに必死。
ギリギリのところで助かるシーンが1度や2度ではなく毎回(5~6回?)。多すぎ。もはや笑える域に達した。
人が死んだりお別れしたり助け合ったりの感動のシーンはベタすぎでクサすぎでウザすぎで笑いをこらえるのに必死。
つじつまの合わないご都合主義的作りにはア然。
とにかく始終ニヨニヨしていた。
とりあえずCGは作り込んでいて凄い。
THE TWILIGHT SAGA: NEW MOON (2009)
この愛を貫く。
製作国 アメリカ
青春/ロマンス/ホラー
監督 クリス・ワイツ
原作 ステファニー・メイヤー
出演 クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー ダコタ・ファニング アシュリー・グリーン
【あたしの彼はヴァンパイアv】
背表紙がピンクの少女向け小説にありそうな…と思ったら本当に少女向け(?)小説原作だった。
ゴメン、あんまり好きじゃないわコレ。
理由としては、ハナシ全体に漂う軽さ。スケールの小ささ、広がりの無さ。
決してどんより重くしろと入っているわけでは無いのだが…
せっかくの異種族ラブなのに、コレ人間に置き換えても問題なく思える。
そもそも話自体に「問題」が無い。
まず「世界」「設定」「人物」がありその上に「問題」が起こって物語となるわけだが、特に問題らしいものはなく設定の上を上滑りして終わる。
映像にも俳優陣にもあまり魅力を感じなかった。
原作はもっとマシなのだろうか…
書店でチラ読みした限りでは、エドワードの一挙一動がいちいち細かく描いてあるのが見えただけだった…
きっとコマ割りしたら「顔漫画」になる。
この愛を貫く。
製作国 アメリカ
青春/ロマンス/ホラー
監督 クリス・ワイツ
原作 ステファニー・メイヤー
出演 クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー ダコタ・ファニング アシュリー・グリーン
【あたしの彼はヴァンパイアv】
背表紙がピンクの少女向け小説にありそうな…と思ったら本当に少女向け(?)小説原作だった。
ゴメン、あんまり好きじゃないわコレ。
理由としては、ハナシ全体に漂う軽さ。スケールの小ささ、広がりの無さ。
決してどんより重くしろと入っているわけでは無いのだが…
せっかくの異種族ラブなのに、コレ人間に置き換えても問題なく思える。
そもそも話自体に「問題」が無い。
まず「世界」「設定」「人物」がありその上に「問題」が起こって物語となるわけだが、特に問題らしいものはなく設定の上を上滑りして終わる。
映像にも俳優陣にもあまり魅力を感じなかった。
原作はもっとマシなのだろうか…
書店でチラ読みした限りでは、エドワードの一挙一動がいちいち細かく描いてあるのが見えただけだった…
きっとコマ割りしたら「顔漫画」になる。
THE TIME TRAVELER'S WIFE (2009)
私の彼はいま、6歳の私に
会いに行っています。
製作国 アメリカ 110分
ロマンス/SF
監督 ロベルト・シュヴェッンケ
原作 オードリー・ニッフェネガー 『きみがぼくを見つけた日』(ランダムハウス講談社文庫刊)
出演 エリック・バナ レイチェル・マクアダムス アーリス・ハワード ロン・リヴィングストン
【裸族】
フツーだけど、それがいいのかも…
イイ話・切ない話が連なり、大きなヤマもヒネリもハラハラもなくしっとりと終わる。
こういうのもアリなのか。なんか勉強になった。
エリック・バナは苦労顔なのでこういう役はしっくりくる。
あとは子役達がなかなか可愛かった。
私の彼はいま、6歳の私に
会いに行っています。
製作国 アメリカ 110分
ロマンス/SF
監督 ロベルト・シュヴェッンケ
原作 オードリー・ニッフェネガー 『きみがぼくを見つけた日』(ランダムハウス講談社文庫刊)
出演 エリック・バナ レイチェル・マクアダムス アーリス・ハワード ロン・リヴィングストン
【裸族】
フツーだけど、それがいいのかも…
イイ話・切ない話が連なり、大きなヤマもヒネリもハラハラもなくしっとりと終わる。
こういうのもアリなのか。なんか勉強になった。
エリック・バナは苦労顔なのでこういう役はしっくりくる。
あとは子役達がなかなか可愛かった。
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プロフィール
HN:
カイ
性別:
非公開
自己紹介:
【好き俳優】
ショーン・ビーン
クリスチャン・ベイル
ダニエル・クレイグ
役柄によるところが大きいけど、
キアヌ・リーブスもステキ。
マジメそうな人が好きなのかも?
【好き監督】
M・ナイト・シャマラン
クリストファー・ノーラン
地味系?
…でも、他にリドリー・スコットや
ジェリー・ブラッカイマーのような
派手系も好きです。
【好きジャンル】
SF、歴史スペクタクルなど。
サスペンス、ホラーも好き。
…何でもいけます。
ショーン・ビーン
クリスチャン・ベイル
ダニエル・クレイグ
役柄によるところが大きいけど、
キアヌ・リーブスもステキ。
マジメそうな人が好きなのかも?
【好き監督】
M・ナイト・シャマラン
クリストファー・ノーラン
地味系?
…でも、他にリドリー・スコットや
ジェリー・ブラッカイマーのような
派手系も好きです。
【好きジャンル】
SF、歴史スペクタクルなど。
サスペンス、ホラーも好き。
…何でもいけます。