スノーホワイト

NOW WHITE AND THE HUNTSMAN　 (2012)

“おとぎ話”は終わった。今、新たなる「白雪姫」伝説がはじまる！

この夏、世界は、初めて出会う。
戦う白雪姫と――。


製作国　アメリカ　
アクション／アドベンチャー／ファンタジー

監督　ルパート・サンダーズ
出演　クリステン・スチュワート　シャーリーズ・セロン　クリス・ヘムズワース　サム・クラフリン　サム・スプルエル
　

【シシ神様とゴラム】
ごめんなんか好きこういうの。
最近は姫君も刺繍とかして座ってるだけじゃなく、挙兵などしてしまうらしい。
始終泥か甲冑なお姫様でした。なんかジャンヌダルク。
クリステンは二人のいいオトコを手玉に取る役が回ってくるのう。
映像はファンタジーでいい感じ。ところどころ指輪物語。
音楽もわりかし良い。
悪役の過去がちらっと描かれているのがポイント高い。
幸薄い女王の弟フィンが地味に良い味出していた。
銀髪細身黒服シスコンで変な髪型。何かこう、ある特定の女子を目覚めさせる何かを持っている(笑）

 

グレイヴ・エンカウンターズ

GRAVE ENCOUNTERS　 (2012)

あなたも必ず遭遇(エンカウンター)する。


製作国　アメリカ　
ホラー

監督　ザ・ヴィシャス・ブラザーズ
出演　ショーン・ロジャーソン　アシュリー・グリスコ　フアン・リーディンガー
　

【マドハンド】
よくあるモキュメンタリーホラー映画。
アメリカホラーの表現で、物理的に物が飛んできたりデカイ音出したり血がドバァと出たりゾンビっぽい何かが襲ってきたりというのがよくあるけど、そういうの、怖い？
私はせいぜい、ウザっ！グロっ！って思うぐらいですね～
あちらのホラーは表現が単純でドギツイんですよね～
国民性でしょうかね～
この映画もそのようなウザグロアメリカホラーです。
YouTubeで予告編が怖すぎると評判になったらしいが、パンダメイクの顔芸で「がー」って吼えるだけ。
このテのはよくある。見慣れると怖くない。
最後の方がとにかく派手でゴリ押しになるので怖くない。
これもよくある。飽きる。

炎のメモリアル

LADDER 49 (2004)

家族を愛し、仕事を愛し、
全力で生きたあなたが、誇りだった。


製作国　アメリカ　116分
ドラマ／アクション

監督　ジェイ・ラッセル　
出演　ホアキン・フェニックス　ジョン・トラヴォルタ　ジャシンダ・バレット　ロバート・パトリック
　

【官房長ーーー】
ベタで地味。
火災現場で脱出不可能になった消防士が、自分の過去の事件を走馬灯のように色々振り返る話。
初任務とか結婚とか仲間の死とか、ミニ事件を断片的に色々。
コレといったカタルシスはないが、悪くはない。

相棒-劇場版II- 警視庁占拠！特命係の一番長い夜

 (2010)


製作国　日本　119分
サスペンス／ミステリー

監督　和泉聖治　
出演　水谷豊　及川光博　岸部一徳
　

【官房長ーーー】
ＴＶでたまたま入ったので見たけど、やはり予想通りで映画館行かなくてよかった。
これって映画じゃなきゃだめ？2時間スペシャルでもいいのでは・・・
シリーズ全体に大きく関わってきた人物の大きな転機・結末を劇場版でやっちゃうのはフェアじゃないと思う。
このシリーズ、海外ネタとか公安ネタとか大好きだよね・・・見てるほうは「またかよ」と思ってしまう。悪いマンネリの例。
警察の列も好きみたいだよね・・・またかよ(笑）
このシリーズ最初は好きだったんだけど、人気になってきたあたりから何かがハナにつくようになった。
特に酷くなったのは1回目の劇場版あたりからだろうか。
好きだったシリーズが堕ちていくのはつらい。
相棒はもういいかな。ぺっ。

ブレイド３

BLADE: TRINITY　 (2005)

これが最後の戦い。


製作国　アメリカ　114分
アクション／ホラー

監督　デヴィッド・S・ゴイヤー
出演　ウェズリー・スナイプス　クリス・クリストファーソン　ドミニク・パーセル　ジェシカービール　ライアン・レイノルズ
　

【セロテープに挟まった虫を連想する】
ウザアクションだけで、ストーリーはありません。
特にこれといって見所は無かったなあ・・・